こんばんは、富士屋質店インターネット事業部サポーターの河野です
今回は
初戦オランダにまさかの大量5失点を喫し
もう後がない前回王者スペイン
と
日本の圧倒的ライバル
オーストラリアを下して波に乗る
今大会ダークホースのチリ
です
スペイン VS チリ
シャビの控えに疑問を持ちつつ
スペインは前半開始から
ボールを支配します
パスが繋がれば
スペインは調子が出て来るので
ここからスペインサッカーが
観れると思ったのですが...
そのパスが高いラインから
パスカットされカウンター
サンチェスの鳥肌級のスルーパス
受けたアランビスからバルガスへ
バルガス
GKカシージャスを冷静にかわしチリ先制!!
FW バルガス
その後も
スペインはとても高いボールポゼションでありながら
中々チリのゴールを割ることが出来ません
逆に前半終了間際
チリ
サンチェスがファールをもらい
フリーキックを獲得
サンチェスのフリーキックは
スペインのGKカシージャスが弾くも
そのボールがチリ・アランギスの目の前に
アランギス
トラップ後即トーキックでチリに追加点!!
アランギス
トラップ後の判断がスゴイ!
?カシージャスはもう少し違う場所に弾けなかったのか?
?壁DFの動き出しが若干遅かったのでは?
この2つが失点の理由かなと思っています
ペナルティエリアに9人もスペインの選手がいながらの
この失点は
スペインの心をへし折るのには
充分でした
後半に入り
それを象徴するかのようなシーンが
後半8分
ディエゴ・コスタがオーバーヘッドでセンターリングするも
どフリーのブスケツが
ゴールの左に外してしまいます
あとは押し込むだけなのに...
この様なプレイは誰に似ているのだろうか?
思い出しました!
『 希望を絶望に変えるゴールセンス 』
でお馴染み
この私の事です!
その後
チリは素早いサイドチェンジを繰り返し
スペインのゴールを脅かすプレイを演出
チリDF陣も
スペインにペナルティエリア内で
シュートを打たせません
後半も20分を過ぎる頃には
スペインの動きが鈍くなり
逆にチリが躍動感を持つようになります
パスワーク・個々人のボールキープ力は
スペインより上に見えました
特にFWサンチェスのボールキープ力は
その中でも群を抜いていました
何度もスペインのDFを抜いていましたし
ボールも取られない
さすが
FCバルセロナのエース
囲まれるサンチェス
取られないんだこれが!!
結局
スペインはシャビも投入せず
流れも変わらずで
試合終了〜
0−2
スペインの無敵艦隊
沈没
パート2
スペイン
まさかの予選敗退の第1号となってしまいました

まさに大波乱の展開です
ただこの試合においては
チリのサッカーを称えるべきだと思います
素早いチェックと鋭いカウンター

平均身長の低さをカバーする連動したディフェンス

90分間途切れることのなかった集中力と運動量

またそれを可能にする体力
等々
とても面白いサッカーでした
チリ代表、決勝トーナメント進出おめでとうございます
この試合でチリ代表が好きになっちゃいました
時間が合えば決勝トーナメントでまた会いましょう
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管理人:河野祥英